1900年代に入ると、寿司は海外へ行きます。
それまで、日本料理はありましたが、寿司はありませんでした。
その頃の寿司は、「巻き寿司」や「稲荷寿司」だけでした。
1900年半ばになると、寿司屋が増えて行きます。
海外では寿司屋のことを「すしバー」と呼ばれています。
海外では、生魚をそのまま食す習慣がある国はとても少なく、「握り寿司」のように生魚をのせた寿司は抵抗がありました。
、しかし、寿司はカロリーが低く、ヘルシーな食べ物ということで、近年はとても人気が出ています。
アメリカやヨーロッパは、オーストラリアはもちろんのこと、今は、中国や東南アジアの地域でも寿司は人気が出てきています。
日本食というと、天ぷらや蕎麦だけではなく、寿司と思い浮かべる海外の人たちが多くなりました。
海外で寿司ブームが起こったので、海外での寿司職人の求人が非常に増えているそうです。
日本では、寿司を教える学校がありますが、その学校に教わりに来ている外国人も増えているそうです。
また、回転寿司屋などでもよく使われている酢飯を握る機械も、海外に輸出されているそうです。
海外で食べられている寿司は「握り寿司」はそれほど違いはないのですが、「海苔巻き」は変わった寿司があります。
「海苔巻き」の海苔を中にいれ、外側に酢飯がある海苔巻きです。
具は、カニカマ、アボカド、マヨネーズなどを入れて巻きます。
「カルフォルニアロール」と呼ばれています。
海外の人にとって、海苔は黒くて不気味なもので、あまり受け入れられませんでした。
そこで、考えだされたのが「カルフォルニアロール」でした。
今ではこの「カルフォルニアロール」は、日本にも伝わりました。